主催者代表あいさつ。戦争をさせないヒロシマ１０００人委員会の佐古正明さん

広島県９条の会ネットワーク事務局長の石口俊一さん、開会あいさつ。

「これまで二つに分かれていた憲法集会を一緒にやることができ、震えるほど嬉しい」

強い雨の中、２０００人の人たちが落合恵子さんの講演、リレートークに耳を傾ける 

安保関連法に反対するママの会のママさんたち。中央で話すのは村田麻実子さん  。

　下は憲法違反の安保法制に反対する弁護士の会広島の金井啓祐弁護士

広島うたごえ協議会の皆さんが「翼をください」「青い空は」などを歌い、署名活動を盛り上げ

この日の署名は、本通り行動参加者の持参分を含め、127筆になった

56人の皆さんが約1時間の行動を終えて、「ハイ、ポーズ！」

開会あいさつをする石口俊一実行委員長

登壇した政党代表

右から、森本真治参議院議員(民主党）、大平喜信衆議院議員

(日本共産党）、佐藤公治元衆議院・参議院議員（生活の党と山本太郎となかまたち）檀上正光尾道市会議員（社民党）

力いっぱい　｢NO WAR」「NO ABE」のコール

集会アピールを読み上げる岡田和樹さん

　広島市佐伯区では約４０人が商店が並ぶ五日市コイン通りに集合。両側歩道に分かれて並び、「平和がいい！」「戦争反対」などの思いや願いを書いた手作りの団扇、ステッカーを行き交う車両に振ってアピールした。

　約１時間、「子どもや孫を戦場に送るな」などのシュプレヒコールも加えてと呼びかけ行動したところ、１０台に１台ぐらいの割合でドライバーが手を振ってくれた。

 廿日市・アルク前のスタンディングの報告です。１０人くらい集まったところで「アベ政治を許さない」のポスターを掲げ

並行して「９．１３ひと文字」のチラシ２００枚を配りました。

　通行人はそれほど多くはありませんでしたが、「戦争法案に反対しています」と言って渡すと進んで受け取って下さる方が多かったようです。スタンディングの時間は１時間強。チラシは全部なくなりました。

　広島駅噴水前の参加者は２２名。途中までの参加者や１０分程度の参加者もいました。午後２時から、１５分ごとにシュプレヒコールを行ないました。
　14:20頃に駅の助役が「ここでやってはいけない」と注意に出てきましたが「あと10分でやめる」と約束して帰らせました。行動は最後まで行ないました。
　反応は、一人だけ「やめろ！」としつこく怒る人がいましたが、激励して行く人の方が多かったです。ビラは２００枚配りました。

　午後２時から広島市安芸区役所前でも戦争法反対を訴える人たち約６０人が集まった。
　交通量の多い県道を挟んで「ストップ！戦争法」「若者を戦場に送るな」などの横断幕やポスターのほか、「アベ政治を許さない」と書かれたうちわをかざした。
　海田、矢野、熊野、瀬野川の各九条の会員らも多数駆けつけ、１０人がそれぞれの立場で参院で審議中の戦争法を批判、同法の廃案と安倍政権の退陣を求めて、「がんばろう」と元気にこぶしを振り上げた。

　広島市本通りのスタンディング・アピール。本通り交差点を中心にして、電車通りの両側に南北１００㍍以上のプラカードの列ができました。参加者は５００人。

　終点の金座街では弁護士、学生、８６歳の戦争経験者らが次々にリレートークをし、全員で「子どもを殺させない」と

コールした。

　広島市では午前中、子どもを連れた家族の参加で、４００人が平和公園から本通りを行進した。元安橋を出発するデモ隊。

県9条ネットの皆さんが中心となった紙屋町メルパルク前の

街頭宣伝

八丁堀福屋前の街頭宣伝。広島共同センターなどを中心に

本通り「洋服の青山」前には35人が結集して、1000枚のビラを撒く。「アベ政治を許さない」のポスターに目が注がれる

午後2時、焼けた石畳にブルーシートを敷いて座り込み開始。暑いのナンのって・・・・

「イケン」プラカードを掲げて抗議の意志を表明

戦争をさせない１０００人委員会の八丁堀福屋前での街宣

八丁堀の「アピール」賛同署名のとりくみ。まだまだ署名を続けていますヨ

本通り洋服の青山前での街頭宣伝。「秘密法廃止ネット」を中心としたみなさん

本通りでは共産党がシール投票。採決に「賛成」は３票で、あとは圧倒的多数が「反対」だったとか・・

開会あいさつをする石口俊一実行委員長

6月14日、午後2時、広島原爆ドーム

デモの出発を待つ親子の皆さん

先頭を行く広島弁護士会のグループ