「ぶれーく●するー」(2000万統一署名ページ)
「ぶれーく●するー」(Breakthrough)は、広島県内での2000万署名推進運動のスローガンです。難関の「突破、打開・解決」「躍進」などの意味があります。
立憲主義を取り戻し、新しい時代を準備する民主主義の運動の飛躍的な前進を作り上げましょう
<50万への道③>
ストップ戦争法安佐北懇談会のメンバーは1月19日、広島市安佐北区の高陽A団地で署名活動を行いました。この日雪が降り、条件は良くありませんでしたが10人が行動に参加、2人1組で3か所の県営団地をめぐり、合計84筆の署名を集めました。事前に戸別にポスティングをしており、6戸の方が署名をして待っておられました。
<50万への道②>
ネット上で「署名を集めていて感じたこと9ヶ条」というブログの記事を見つけました。(広島市佐伯区・O)
http://abeyamero.blog.fc2.com/blog-entry-10.html (吉祥寺PECEパレード~平和がいいね!~)
【署名を集めていて感じたこと 9ヶ条】
①なるべく大人数で広範囲に分かれて通りの角角に立つ
一度はスルーした人も何歩か歩いていく内に、「スルーしたけどやっぱりやった方が良かったのかも」と考える時間ができる。
だけど、わざわざ戻ってまではやらない。そんな時、次の角でまた署名の人がいると、立ち止まりやすい。
②明るく笑顔で、しっかり目を見てペンを差し出し、ゆっくり話しかける
何の署名なのかを短時間で的確に言う。これはチラシ配りにも通じる。
③見た目はとても大事。風船や可愛い綺麗な色の帽子、センスのよいプラカードなど、パッと目に
つく工夫をする
どのように見られているのかを常に意識する。服装も気をつける。マスクやサングラスは表情がわからないのでガマン!
暗さ、悲壮感、怪しさを感じさせるのはダメ。また必死過ぎるのもダメ。
④相手と対話をする
話しかけられたらそれはチャンス。キチンと関心を持ってるってこと。賛成でも反対でもとにかく相手の話をキチンと聞き、対
話する。
「そういう考え方もありますね!」と、心を大きくまず受け止める。決して相手の話を遮ったりせず、自分の意見は自分の言葉で
しっかり話す。
⑤暴言を投げつけられても怯(ひる)まない
私はいきなり「朝鮮人」と言われたり、クルクルパーのジェスチャーをされましたが、笑顔で交わしました。
大事なのはその時、その行為を周りがどのように見ているのか、感じるのか、どちらが正しい行いなのかをその場で肌で感じても
らうこと。
冷静に。喧嘩してはダメ
⑥上から目線は絶対ダメ
無関心に見える人だって、実はしっかり考えている人、迷っているもいる。「何でみんなわからないのさ、署名するのが当たり
前だろう」みたいな気持ちは自ずと態度にも空気にも出てしまう。
⑦共感できる言葉選び
判で押したようなかたい呼びかけではなく、「うん、実は私もそう思ってるんだよね」と共感出来るようなスピーチを心がけ
る。特別な人がやっている署名集めではなく、自分と同じような目線の人の言葉は共感を得やすい。
⑧署名してくれた人にも希望を持って帰ってもらう
書いてくれた人が、「署名をやって良かった、自分も何かの力になることが出来るんだ」いう気持ちになってもらえるように、
心を込めてお礼を言う。その気持ちは小さな達成感となり、署名の数やその後の結果にも興味を持ってくれるかもしれない。
また次の機会に別の署名に応じてくれるかもしれない。既に署名済みの人には署名用紙をお渡しし、更に広げて貰えないかお願
いする。
⑨もし思ったように集まらなくてもへこまない←これ大事!
思った結果が出なくても、そこで署名を集めていること自体が通行している人の話題になります。「ああ、戦争法ね・・・なん
だっけ」と思ってもらえるだけでもアピールになります。
もし子どもが「お母さん、あれなあに?」と言ったらお母さんは署名という行為を説明するかもしれません。それだけでも十分
意味のあることだと思います。
以上、思いつくままにメモ的に書いてみました。とにかく署名をするチャンスがなければ例え意識のある人だって書くこともできません。署名用紙に出会える機会を一回でも多くすること。寒いけど頑張りましょう。
そして、2000万人署名、必ず成功させましょう!
< 50万への道①>
1月19日、「ストップ戦争法安佐北懇談会」のメンバーとして高陽A団地で署名活動を行いました。2人1組で3か所の県営団地を回りました。雪が降った日で条件は悪かったのですが、10人で84筆集まりました。。事前にチラシをポスティングしており、6人が署名をして待っておられました。今後の取り組みの参考になると思います。(広島市安佐北区・Y)
≪お願い≫ 2000万署名運動の事例、感想を募集
「めざせ! 広島で50万人の声!」
全国で2000万人を目標にした戦争法廃止の署名運動が行われています。広島でも50万人を目標にした取り組みが進められています。県内の取り組みの実例や教訓、感想など、署名推進の運動に役立つ「声」を募集します。このページで紹介しますので、このホームページの「ご意見、お問い合わせ」のページからお送りください。「50万への道」としてこのページに掲載します。
趣旨を変えない範囲で編集して発表する場合がありますので、ご了解の上、お願いいたします。(管理人)
(16.1.15)
戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会
(略称:ヒロシマ総がかり行動)
●主な構成団体:戦争をさせないヒロシマ1000人委員会/広島県9条の会ネットワーク/秘密法廃止 !広島ネットワーク
憲法と平和を守る広島共同センター
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